私の「ファースト夫人」が美白エステに行きました。

金曜日に突然、「軽トラ」買え買えモードになり、深夜にいろいろと調べてほぼ自分のイメージが固まってはいたのだけど、マジで買う気は薄くて、まずは、冷やかし、または研究モードのつもりでいた。

ましてや、現在乗ってるクルマにETCを取り付けたばかりである。
土曜の朝に、とりあえず中古車屋見学でもしようかと思いながら、知り合いから、軽自動車を扱っている人にとりあえず聞いてもらった。

「安い軽自動車を探しているんだけど、もしもあれば、軽トラック!」
その電話を切って5分程で、電話が掛かってきた。
「ちょうど、あるって」そして、価格も内容も悪くない。
そして即刻見に行った。そして私の、「頭文字K-toraプロジェクト」は、後ほど書くつもりですが、その衝撃的な日に実は、もう一つの事が起きていました。

それは、乗っていった現在のクルマが、30分後には次の姿になっていたのだ。

先の「軽トラ」 は、ほぼ決定だったので、本日乗って来た私のキャンピングカーの話題になった。今回、下駄がわりの「軽トラ」が手に入れば距離を伸ばさないようにしたいと思っている。このクルマは、すでに絶版になっているので、長く持っていたいのだ。

しかし、さすがに白い肌の艶もなくなりバンパーなどにも傷があるので、そろそろ再塗装もしたいとは思っていたのだが、すると「安くできるよ」という。その値段は私の予測より遙かに安い。それならば検討しようということになったのだが・・・。

「さて、それでは「軽トラ」の手続きをどうしましょうか?」
と、聞くと、 「それなら、このワゴンを置いていって、軽トラ乗って行けば?」というのです。

そのようなわけで、あっという間にその日に、私は「軽トラッカー」になってしまったのです。それから、塗装屋工場に行って見積もりの相談。
今は混んでいるので1週間ほどかかるというので、その場で乗って行ったクルマから、軽トラに荷物を乗せ替えて帰ることにした。

その帰り道 、30分後に忘れものを思い出して、もう一度、その塗装屋工場に行ったら、上の写真になっていたのです。

あっという間に、私のファースト夫人は化粧を落とされスッピンになっていました。
まぁ、今度会うときは、ぴかぴかのベッピンになってくるのでいいのですが。
そして、タイヤもアルミホイールに安く替えてくれるという。まぁ見違えることになるでしょう。

と、いうわけで今週末の仕上がりのつもりが、明日火曜日には塗装が仕上がるというのです。その後、タイヤホイール交換やクリーニングをしてもらい水曜日に受け取ることになった。

と言うわけで、「軽トラ」と同時に「小型キャンパー」の幌場車隊ですが、
これから、「軽トラ」の話題になるので、その前にこのことを書き留めて起きたかったのです。
キレイになったファースト夫人の姿も戻ったらお見せする予定です。
とにかくなにから、なにまで急展開にビックリしているのです。

さて、今後はセカンド夫人「K」が、どうなるか楽しみです。

福@MagoFukuda

カテゴリー: 福ちゃん@日記 | コメントする

【ETC:その2】これが、お買い得なETCでした。

前の続きです。
先の目標は、14000円以下でETCを取り付けられるかでした。
その条件をもう一度まとめて見ると。

<ETC費用目標
1. 一体型 :本体と取り付け一式=14,000円 以内。
・・・・・・(税込みだと14,000円 以内。)

そして、聞いた情報の店舗の写真が下記です。

当初は、情報くれた人のすすめもあり、写真の右の10,800円のセパレート型を見にいったのですが、その左にある、赤い四角で囲った部分に
6,980円の物が、一体型かと思ってたら、よく見るとこれセパレート型なのです。
なおかつ「さらに、1,000円キャッシュバック」とあります。
つまり、 5,980円!

つぎに写真左上の「セットアップ手数料」が500円引き。
以上を整理すると、

<本体費用をまとめてみると> ※税込み価格
1.セパレート型本体料:本体6,980円→5,980円(-1000円)
2.セットアップ手数料:定価3,150円→2,625円(- 500円)
2.取り付け費用・工賃:定価5,250円→5,250円 (店の定価)
以上の合計=12,805円

上記金額は、先の「たいやバックス」に比べると、一体型以下の価格で、
セパレート型が手に入るということなのです。

約5千円差になる、 右の10,800円セパレート型との差を聞いたのですが、
「使用した内容を確認するの為のボタン」があるのかどうか 、という程度でした。
左のものでも、カードの抜き差しで確認はできるとのことで、そんなことに5千円も出す気は全くないので、即決しました。

このお店は元町の近くでした。
この写真のように、ETCただいま「限定10個」になってました。
興味のある方は、ここへ行くか、この程度のものをがあるということを意識してご近所でおさがしください。と、言うことで、まだまだ、設置工賃が高いので「まけてくれる」お店はあるでしょう。

と、いうことで1時間程ほど待って設置完了。クルマを受け取るとその店のすぐ左に、
首都高の入り口!」 危うく乗ってしまいそうでした。夜の8時過ぎでしたので、下の道とバイパスを通ってもあっという間に自宅に着きました。

とりあえず、取り付けた写真を撮ったので紹介しておきます。

写真左が、三菱電機の車載器ですが、いたって、シンプルでカードをいれるだけです。下手なボタン類は一切無いのです。そして、取り付け位置もこのようにハンドル下などですから、操作もしにくいので、右のようにカードを挿してETC料金を払うだけの目的に適しています。

ここで重要なポイントは、左の写真のように装置の表面が下部になりますが、 ETCカードは表面を上にして挿せるということです。
価格の高い機能も豊富な他社の製品場合は、この位置に付けると裏返しに挿すようになるらしいです。つまり、使用状況を何処までシミュレーションしているかですね。

まぁ、どちらにしてもまだ、一度も使った事がないので、その体験が待ち遠しいのですが、
しばらく高速に乗る機会がないかもしれません。

福@MagoFukuda

カテゴリー: 福ちゃん@日記 | コメントする

【ETC:その1】etc.「エトセトラ」として、まとめてみました。

私はETCに関しては、当初より利権臭がプンプンでしたので、
完全に「アンチETC民族戦線」に加わっていました。
民主党になり、高速道路無料化になって、民族の解放がされるかと思いきや、
ふぬけな罠腫党(みんしゅとうは、結局なんの役にもたたず、ついに自分の身は自分で守るという「サバイバル」を国民に教えてくれました。

さて、そこで、ETC戦線の話ですが、遡ること2ヶ月前の1月1日から、首都高速の料金体系が変わりました。ETCを使って、初乗り500円位から、距離に応じて、
600円、700円、800円、そして最大900円。ということになり、
「現金払い」だと最大料金を入り口で払うということになります。

私は以前から 横浜市内での短い距離の使用がありました。先日現金で使ってみて、やはり900円はぼったくりです。6kmだと1kmあたり、150円です。
レギュラーガソリン1Lの価格とほぼ同じとすると、私のクルマの燃費もほぼ6kmですから、この区間は燃費(価格という意味)が半分になったようなものです。
と、いうことを、ここのところこのぼったくりが3回続いたので、いよいよETCを研究してみることにしました。

その前に、ETCカードというモノが必要でした。このカードの意味がよく分からなかったのですが、それはたんなるクレジットカード会社が発行する専用カードであるということでした。ETCの登場当時、あちこちのホームセンターがその店舗のカードとETCカードを混乱させて売っていたのが原因でした。私は、2007年に置き引きにあった際に1枚を残して、全てのカードを解約しました。

この時に、「いつのまにか作ってしまった何枚ものカード」を停止する為の電話に一晩中掛かったしまたのです。
そんなこともあって、あらたなカードを作る気はなかったのです。
それで、「反ETC」に徹したのですが、今度は「ETCカードは何処で作るのか?」と
分からなくなり、とりあえず自分の口座の銀行へ聞きにいきました。すると結局は銀行が発行するわけではなく、あくまでもクレジットカード会社が発行するのだということです。

そんなタイミングの時に、別件でクレジットカード会社へ電話をする必要があり、用件の最後に聞いてみると、その電話でETCカード発行の手続きができるとのことで作り、1週間ほどで送ってきました。
さて、いよいよETC本体の研究をしに、「たいやバックスw」へ行ってみました。
そこでの分かった平均的な事をまとめると下記のようになります。

<形状タイプ>
1. セパレート型(アンテナ&スピーカーとカード挿入機が別)
2.一体型 (アンテナ&スピーカーとカード挿入機が一体)
まず、これはどちらがいいのか、当初はシンプルな一体型で良いかと思ったのですが、
噂では、「あるのが見える」ので、セパレート型が良いと言われました。

 <販売価格イメージ>
1. セパレート型:本体15,000円前後
2.一体型 :本体9,000円前後

 <取り付け工事費など>
1. 車載器取り付け費用:5,000円前後
2.セットアップ(ETCの車両内容の登録作業):本体3,000円前後
上記の合計金額8,000円ほどがかかることになります。

たいやバックスでの
<タイプ別費用比較>

1. セパレート型:本体15,000円前後+8,000円=23,000円
2.一体型 :本体9,000円前後=14,000円

上記のことから、結構することが分かったので、この時点で、セパレート型は、やめようと考えました。すると、一体型の14,000円を上限にどうしたら安く手に入るかがポイントになります。
知り合いが、「もう価格はこれ以上は下がらないよ!」とSNS上で助言されましたが、
この時点で私が、想定したのは商売の現場では、他店より少しでも安くするという競争がありますので、設置料金の割引や無料サービスなどがまだ、残されていると思っていました。

次に機械の性能差ですが、これはETC料金が払えれば良いので、音声やカーナビ連動など全く必要有りません。超シンプルで安ければ良いのです。
多分、今後の新車のクルマには標準でついてくるようになるのは必然です。
だって、その車両ごとの設定が必要なんですから・・・

さて、そのようなことから、ターゲーット予算は、1万円前後で一体型ということになりました。さて、これから、ホームセンターで探すぞ・・・と思った矢先に
昨日、あっという間にもっと良いもので出会ってしまいました。

「なんということでしょう、急遽ETCを付けてしまいました。」
その内容は、次のブログに書きます。(つづく)

カテゴリー: 福ちゃん@日記 | コメントする