昨日は、「民間生放送の衝撃!」の日だった。

先日来、UTSREAM生放送にはまっていたのだが、まずは先週の金曜日に原口大臣のUST生会見の第2回目があった。ツイッターにやる事を書かれたが、時間が書いていないので、「先週と同じ3時ですか?」と質問を入れたら、正式な時間が発表された。この大臣とダイレクトにコミュニケーション出来る時代というのが凄いし、その放送という行為まで、組織や様々な大げさなことがいらない時代というのが凄い。
●30分の経済の事と、通信インフラの解放「ICT維新ビジョン」などの話をした。その後の反省会。それが30分くらいでツイッターで寄せられる質問に答える。番組としては、1時間くらいであった、

近年の権力者は、この大衆への広く告げることいわゆる「広告」を武器として使うため、インフラや、技術者、そして利権を手放さないようにしてきた。しかし、インターネットで、文字、写真、動画に権力者が及ばなくなった。もちろん、技術や設備、知識があれば生中継をすることもできた。それが一気にダムの水を放流するように流れ出したのだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨日は2つの、大きな生放送があった。その一つ目は、

●日本創新党の結党記者会見だ。突然だったので、記者はやってくるがTV取材班がくるわけは無い。ところが元横浜市長の中田氏のツイッターに3時から生放送しますと入ったのだ。ツイッター見ている人が一斉に見にきた。生放送と同時でツイッターで志民(造語)がコメントをいれる。日本で最初のUST生放送をした党になった。それも結党時からである。この時代の新しさを感じる党は新鮮だ。それに比べ「タチガレ日本?」とか言った党はどこへいったのかな?ツイッターでは「どこのTVでもやってない・・・」というようなコメントが放送局やマスコミの時代遅れも感じた。終了するころは記者会見後の会場の姿も見せていた。撮影して放送していたのは中田氏の秘書が民間用のビデオカメラで写していただけなのだ。これで放送局になってしまうのだ。

この記者会見の直後から、中田氏はツイットを始めて質問に返事をしていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、そして極めつけは、最初の画像である。

これは、タレントの「いとうまいこ」である。昨日の夜の素顔である。それもクルマの中である。シートの後ろにRECAROの文字まで見える。

これは、やはりツイッター上でソフトバンクのiPhoneの伝道者の人が、「この生放送面白いよ」と書いたので、早速見た。

●私が見た時は午後10時位だったろうか、最初は「いとうまいこ」の声と高速道路の道路の風景だった。つまり、高速道路上から生放送をしているのだ。場所はまだ静岡県だった。時々、映像が停まるのだが、復活すると即刻表示されるのだ。この技術も凄いと思ったが、なにしろタレントが出ているのだから、一体「なんだこりゃ」である。ファンがおしゃべりを聞き、それにコメントを寄せるとそれの返事をするのだ。昔の深夜ラジオのDJのようだ。それも生である。

少しわかってきたのは、とりあえず、プライベートでやっている放送のようなのだ。でも「カメラは通信はどうしてるんだ?」と思ってよくみたら、画面の下に「端末 iPhone3GS」と書いてある。

そこで、私は「iPhone3GSからの放送なの?」と質問を入れたら、答えたくれた「そうですよ。エーとマゴフクダさん!」と言うではないかこりゃ、驚いた。その時のコメントが写った画像が下だ。

つまり、彼女はiPhone3GSで、3G回線を使って高速道路上から、クルマでの帰り道を放送しているのだ。とにかく、この後も彼女と視聴者のおしゃべりだけの番組なのだが、以外に面白い。彼女も楽しんでいるので、嫌みも焦りもなくてこのダラダラ感が初体験な感覚。視聴者は最大で150人台だったが、最後まで減らなかった。電波が停まることもあるので、見ている方も適当なのだ。「風呂に入って戻ってきたら、まだやってた」なんてコメントいれる人もいる。

クルマのNAVIが「走り始めてから、3時間経ちます、そろそろお休みしませんか?」という。一斉にコメントで「旦那を休ませてやれ」とか入る。そして、パーキングに入り、10分ほどの休憩となった。視聴者もやっとトイレタイムと言うわけだ。私も本物のTVをみているとPCから声が聞こえてくる。

パーキングのクルマに乗り込み、iPhoneをダッシュボードにおいて、アイスクリームを食べる姿が映る。食べ終わるまで、パーキングでのおしゃべり。いよいよ、出発、ゲートを過ぎて本線に合流。

神奈川に入り、知っている風景も出てくる。そして、東京ゲートを過ぎて首都高速。神奈川へ入ったころから、歌を歌い始めるが、視聴者があれを歌えなどとリクエスト。

サザンの「いとしのエリー」を探すが「見つからない」というと、さっそく「アルバムタイトルは10ナンバーズ・カラット」だと視聴者が教えてくれる。このスピード感というか、大勢の人間の力の可能性を感じた。

時間は、すでに12時を過ぎていた。下の道に降りて、そろそろ、自宅です。となってクルマが停車して、「これで、放送は終了します。みなさん寝てください」という。コメントには、「ついに、名古屋から、ずーっとみてたと言う人や21時から見てたと言う人もいて、私でさえが22時から2時間である。つまり3〜4時間のあいだ彼らの東名高速を150人が付き合ってしまった。学生時代の観光バスのような放送でした。

それがたったiPhone3GS1台で出来てしまったのです。全世界の人がコレをやったら、どうなるのかと思うが出来てしまうので、CNNもビジネスが危うくなるかもしれません。何しろ世界中に記者と放送設備がポケットに入っているのですから・・・・。

とにかく、衝撃な1日でした。

福@

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です