昨日、突然にSkypeとtwitterを始めました。（Ｓとｔのマークがアイコンのシンボル）
な〜んだ、遅いじゃんという方も多いと思いますが、突然やるきになった理由は、英国にいる古い知り合いの年配の方から、昨年以来やりとりをしていたのですが、
２週間程前に、「たくさん話したい」ことがあるのだけど、Skypeはやっていないの？
メールが来たのです。御年６７歳ほどの方から煽られてしまったのです。
まぁ、私のしなかった理由は、そのような遠い所の海外との話をする相手がいないと言うこともあったのですが、この方の奥さんが英国人で、仕事の関係で向こうにもうしばらくは行っているとのことなので当分は連絡方法に、これを使いたいとのことでした。
そこで、重い腰を上げることにしたのです・・・が、自分が深夜に使っているマシンはMacMiniで、こいつは音声の入力端子もなく、ヘッドセットなどを用意しなければならず、面倒だったこともあります。
それが、なぜその気になったかと言えば、たまたま読んだ記事（１年前の）に、
「iPhone用のSkypeが無料でアップされた」というAppStoreのアプリ記事を見つけて、とりあえず、ダウンロード。登録設定をしてみたら、簡単にテスト通話の窓口に繋がっちゃった。
すると、留守録が動いて、何かを「しゃべれ」と言う。しゃべって見たら、自分の声が再生された。なんだ、これでいいのか！とあっけないほど簡単。
（当たり前だが、iPhoneはマイクも付いてる）
そこで、今度はMacMiniにインストール。今度はマイクが無いとできない。
それで、仕事の帰りにヘッドセットを買ってきて繋いだのだ。
しかし、テスト出来る先方は、だいたい英国の夕方５時頃にＰＣを入れるという。
それは日本時間の深夜２時なのだ。そこで、それまで、時間をつぶしていた。深夜２時になったが、向こうのＰＣが繋がってるマークにはなっていなかった。しかし、コタツで寝ながら、実験と思って呼びかけボタンを押してみた。
ありゃ、マークの色が変わって、オンラインに変わったぞ、あわてて起き上がりヘッドセットを付けて話したら、当人だった。向こうもびっくりしていた。ほぼ同時にＰＣを入れたらしい。そしたら、見かけぬ電話。
（顔写真に昨日撮ったモノを使った。自画像ならぬ「自写像」を片手で撮った。
twitterの画像に使ってるモノと同じ。マゴナルド・ ダ・○○チに見えたらおなぐさみ）
一端切ったらしいが、そのようなこともあると思って、メッセージに私の名がわかるようにしてあった。そこで、再度向こうからかけてきたそうだ。
ちょうど、アメリカへ仕事の連絡をするところだったという、その後にまたかけ直すとのことで、２時半まで待った。さてさて、掛かって来て３０分もイギリスと無料で話をした。ほんとにこんな時代になったんだなとつくづく思う。
（ビデオ映像には、彼と奥さんが動いている。久々に顔を見た。）
これは一度やったらやめられないね。国内でも電話代はタダなんだからね。
まったく凄いね、最新技術の食べず嫌いはいけないね。
そんな事を感じた日であったが、もう一つのtwitterも、昨日始めた。
これは、またあとで、書こう。
福＠magonald