マゴ・ネットとは

Vol.3

2002年11月1日

記:WEBマスター

 MAGO-Netは1986年に開発された手帳システムMAGO-NOTEにはじまる。その当時はシステム手帳がブームであったのだが「便利そうだけど、使いこなせない」と多くの人が感じていた。その時に「使いこなせる手帳」を考えてみようと考えた男がいた。そして研究開発をしてできたのがMAGO-NOTEであった。その手帳はダイヤモンド社の情報誌BOXの記事と単行本として出版された。その後さまざまな紙面で話題になり翌年商品化された。
商品を購入した人々から問い合わせや質問、助言などの情報が入ってくることをまとめるため、MAGO-NOTEの仲間という意味を込めて
MAGO-Netと名付けたMAGO-NOTE名前の由来は「かゆいところに手が届く」をコンセプトにしたことから「孫の手」をローマ字書きにしたMAGONOTEとし、ノートの名前とした。
 MAGO-NetMAGOの仲間のネットワークという意味と着いたり離れたりと言うニュアンスを含めたマグネット(磁石)をイメージしてできた。その当時はNIFTYなどのフォーラムができたらいいと考えていたのだが、その後1995年にインターネットが一気に登場し、それを利用することにしドメインを取得した。

 MAGO-Netはインターネットの創世期にオリジナルの情報検索サイトを目指して作られましたが、今後ともMAGOのコンセプトに関する情報発信の場として活用して行きます。MAGOのコンセプトに関してはこのサイト上のさまざまなところで紹介していきます。

 

 Editor in chief : Acchio F. Magonotti   Copyright : MAGO-NET 2002