No.4

Travel Trip Times トップに戻る

Back Nomber

イタリアへたり
 1998年、中田がイタリアへ行ったちょうど同じ時にイタリアへ行った人がいました。その後、中田の人気もありイタリアはとても身近な外国になりました。
 
 この記事の計画には、1998年頃にあったHPのfukuda'sマガジンの存在がありました。このHPはインターネット創世記の時代に福田さんが個人的に意見を述べるために作ったHPでした。
 さまざまな実験をして情報を発信していてくれたのですが、1999年に「充電期間」に入ったまま、今も充電をしたままになっています。しかしそのHPの企画中に突然長期休暇を使ってイタリアへ行ってしまうというのがありました。

 しかしHPの更新を現地から続けるという実験をしていました。そのためには持って行くノートパソコンや海外からのローミングの方法など、それまでにデジタル機器の記事がありまして、その総決算みたいなものでした。今回、WEBライターの福田さんに、その時の記事を掲載させていただくことになりました。記事はまだまだ続きそうなので、また再開していただけることを期待したいと思います。

 記事はそれまでのfukuda'sマガジンの企画の延長にあるので、突然にはじまります。そこで、その前後の状況をお話しておきます。

 fukuda'sマガジンは1997年の秋からスタートしました。当初はデジタル系の記事からはじまり、その影響からか「アナログへの回帰」の提案などこのMNTに似た思考をしています。そして約一年後の9月に総決算的なこの海外からのレポートへと進みました。いずれ他の記事もバックナンバーとして当MNTのどこかに掲載する予定です。

 さて、このイタリアの記事はモバイルパソコンの研究をしたあとに、突然イタリア行きになった時のレポートです。前日まで通常のHP更新をしていましたが、突然明日から海外へ行ってきます。とHPの表紙で言って出かけました。そして現地から、入れた一報が最初のページになります。それを前提にお読みください。なお日付は当時のままになっています。そして、その時期はちょうど中田がセリエAデビューの時で、あの時期を思い出して読まれることをお願いいたします。また、下部にある当時のURLは現在は使えません。

 現地で日々Eメールの応援を読みながら作っていたことを想像してあげてください。

 それでは、どうぞ。

fukuda'sマガジン増刊号 it@liaモバイル日記
(1998年9月にタイムスリップ)
 Editor in chief : Acchio F. Magonotti   Copyright : MAGO-NET 2002