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「アーリー・リタイア」は早期退職と訳せてしまうが、早期第2の人生とも言えるのではないだろうか。そして「第2の人生」と言う響きは何かとても楽しそうな気がするのだがいかがだろうか? たとえば私の友人で日産自動車でデザイナーをしていた人がいるのですが、彼はゴーン体制になったときに早期退職しました。彼は以前から趣味だったオートバイのレストアを自宅で仕事にする事にしました。彼は退職金を使ってガレージを造り、イタリアへ行って数台を買い付けてきました。基本的に「仕事がメインではなくて趣味で生活費が稼げれば良い。」と言う考えです。実際のところ所得はサラリーマン時代の半分だそうです。しかし、「ストレスが全くない。」と言っております。これが何ともうらやましい響きなんです。 我々は会社勤めを「人生」と思っているところがありますが、本来は「人生の中」に仕事やサラリーマン生活があるはずなのですよね。そんな事を見つめてみようと言うのがこのページです。これから知り合いなどを取材して「早退(アーリー・リタイア)」のその後をお伝えできればと思っています。 それでは、また。 とりあえずの話題としては 1.田舎暮らし 2.海辺の暮らし(憧れてはみるものの。) 3.山の暮らし(なぜ、山なのか?) 4.趣味生活(HLTとも重なる話題だが・・・)
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