4)プロペラ発電機の自爆事故!

通りすがりではなくて、日々、家の前にこのようなものがあることを想像して見てください。
下は、この映像に関するTV番組の内容です。飛散した部品は最大4km位は飛んでいるといいます。
それなのに、目の前4〜500mにこれがあったら、この計画は異常とは 思いませんか?

この報告を続けている、私は「地球温暖化・反対者」の反対者と思われるのでしょうか?
プロペラ発電は、co2を出さないクリーンエネルギーと言われますが、
このような、強風が吹くときは逆に電力を使ってブレードを止める仕組みになっています。
すると、風の強い所では、co2を出しつづけることにもなるワケです。
それ以外に、先に書いた、緑の破壊によるco2の増、この工事の為のトラック、伐採機、クレーン車、
ヘリコプターなどの工事期間中のco2の増、ヨーロッパから輸送するプロペラ発電機およびブレードを
運搬する船のだすco2の増。
この辺りは、全て無視されて、自然エネルギーを使うから「正義」とみられているようです。
建てる国や場所などによって、クリーンな「効用」の、その裏の「副作用」の方が多い「劇薬」でもあるのです。