絶滅危惧の伊豆半島!

絶滅危惧の伊豆半島!


あなたは、伊豆半島をドライブするときに何を考えていますか?
「ここは、風力発電で有名なんだよね。地球温暖化の為には、しかたないよね。」
それで、こんな風景を見に伊豆半島へ行きますか?


最初の写真は、地図上の赤い字の「大瀬」という所の完成予想図です。
操業が始まると、この周囲の人々は、景観だけでなく、低周波による人体への被害にあいます。また、すでに風車を建てるための山の上は伐採され、山の保水能力が落ちて、大雨が山を削り、近くの民家は下の写真のような事態になっています。

エコ→地球温暖化→代替えエネルギー→風力発電→風車(利権)→自然破壊→
景観破壊→観光破壊→伊豆半島の収入源破壊となることに、
地元の古株の方々に気が付かせないまま、工事利権者達は「エコ」の名にもと、工事を進めているようです。
このレポートのホームページが、本日できたようなので、お知らせします。
http://nanzumn.web.fc2.com/
このページに、様々な記事へのリンクや情報が詰まっています。
すでに、東伊豆町には風車ができて、操業し、その低周波被害などが問題になっています。現在は風車が壊れて、止まっているような話ですが、このような風車建設の計画がこの伊豆半島にまだ、まだ続いてあるようです。

もちろん、地元民の被害が第一ですが、我々、都市部の人間でも、伊豆半島の景観と観光が無くなることに危惧を感じます。
その低周波被害では、耳鳴り以外にも身体の変調、吐き気などがあるのですが、観光客でも伊豆の浜辺で日光浴をしていてもその被害に遭うわけで、地元民だけの問題ではないことを想像してみてください。
(レポートには2Km離れた対面の小島の浜にいても、被害にあったと言います)


        (上の画像は風車の設置計画図とその2kmの範囲)

また、エコと言う大義名分の裏にある「利権」も簡単に想像できます。
今年に入って、朝日新聞にも2度ほど大きな記事がでました。
その度に、翌日、電力会社が前面広告をして打ち消そうとしていると聞きます。
この問題がどのようになるのか、見つめ、また自分との関係を考えてみた時、
伊豆半島が発電所になることに、自然絶滅危惧種と認定したいと思っています。

このままで行くと、今年の夏は工事用のヘリコプターの音でいっぱいの伊豆半島になりそうです。
この問題を、多くの人に知ってもらい、我々の自然を救いたいと思っています。
先に挙げたHPを多くの人に教えてあげてください。
(すでに、HP上のいくつかのリンク先が削除されています。恐ろしい!)
(このmixiページを消されるかもしれないけど・・・それはそれで証明になる)
Yes! It 伊豆。と・・・

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上記のHPから、管理会社の関係で削除された、データをアップします。

朝日新聞1月18日

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朝日新聞1月28日の記事